福寿苑は、ユニット型の介護老人福祉施設です。
10名の利用者様が暮らす小さな住まい(ユニット)が12ユニットあり、定員は120名。利用者様はすべて個室で生活し、それぞれのプライバシーが確保された環境で過ごします。
各ユニットには専属の介護職員が配置され、少人数制ならではの深い関わりと、利用者様に寄り添ったケアを提供しています。
このユニット制の特長により、介護職員と利用者様のなじみの関係を築きやすく、心の通った介護を実践できる環境が整っています。
福寿苑では介護・看護・相談員・ケアマネジャー・事務・管理栄養士・リハビリスタッフ・介護補助・清掃・営繕など、さまざまな職種のスタッフが連携しながら働いています。
当施設では、利用者様が安心して暮らせるよう日常生活の介護や支援を提供しています。また、「人生最期の家」ともいわれるように、最期の瞬間まで寄り添い、お看取りをさせていただくことも多い施設です。