さわらびは従来型の介護老人福祉施設です。
広いフロアには、2~4人が一緒に生活する多床室が複数あり、利用者様同士の交流が生まれやすい環境となっています。
多職種が連携しながらチームケアを実践しており、職員同士が協力し合うことで自然とチームワークが醸成され、職場全体の連帯感が高まるのが特徴です。
1階にはデイサービスセンターがあり、日帰りで利用される方が思い思いの時間を過ごされています。
施設内では、介護や看護のほか、相談員、ケアマネジャー、事務、管理栄養士、リハビリスタッフ、介護補助、清掃、営繕など、さまざまな職種のスタッフが働いています。短時間パートから正職員まで、ライフステージに合わせた働き方ができるため、それぞれの生活に合った働き方を選ぶことができます。
当施設では、利用者様が安心して暮らせるよう日常生活の介護や支援を提供しています。また、「人生最期の家」ともいわれるように、最期の瞬間まで寄り添い、お看取りをさせていただくことも多い施設です。